違いは、利用者さまの生活している場でリハビリテーションを行うということです。ご自宅での生活での困ったことなどがあれば、理学療法士へご相談いただければ、できなかったことができるように一緒にリハビリをしながら考えていきます。

医師からの指示があれば、どなたでもご利用していただけます。介護保険証をお持ちの方は、介護保険が優先となるためケアマネージャーさんにご相談いただくか、わかば訪問看護ステーションにお気軽にご相談くださいませ。

受けることが可能です。理学療法士が訪問できます。

訪問中の買い物

リハビリテーションの一環として、訪問看護計画やケアマネージャーのケアプランとなる場合は、計画時間内で買い物に行くことはできます。

部屋のお掃除など

掃除などは、保険上規定されていないサービスとなりますので、実施することができません。

看護師の訪問

約30分から1時間30分です。

理学療法士の訪問

約40分程度です。

ご家族の方に、同席していただく場合もございますが、必ずしも「いないといけない」というわけではありません。緊急時など連絡が取れるように連絡先をお伺いすることはございます。

一人で暮らされてる方のお宅に訪問することもございます。ご家族との同居は、訪問看護の要件ではありません。

訪問看護やリハビリテーションが必要だと医師からの指示があれば、病院・クリニック・診療所などの医療機関に規定はありません。利用者さまご本人のお身体のことをよくわかってくださっている医師からの指示で、訪問看護ステーションやリハビリテーションとの連携が取りやすく、スムーズです。

医療保険対象の方

基本は週に３回までとなっていますが、疾患や身体の状態により、医師の指示があれば週に４回以上の訪問が可能になる場合もございます。

介護保険対象の方

ケアプランに基づき訪問させていただく回数が決まります。

ケアマネージャーもしくは主治医（かかりつけ医）へ、ご利用希望の旨をご相談ください。
わかば訪問看護ステーションへ直接お気軽にお問い合わせください。

疾患、年齢などにより介護保険と医療保険のどちらを利用できるかが異なります。介護保険、医療保険のどちらを使われる場合でも主治医による訪問看護指示書が必要です。